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  • 脳出血による後遺症 40代男性 障害厚生年金1級

    2018.5.1傷病の種類: 脳疾患, 請求の種類: 事後重症請求

    朝、会社に着いて荷下ろしの準備をしている際に急に激しい頭痛と息苦しさに襲われた。
    トラックに携帯電話を取りに戻った所で倒れてしまい、なんとか会社に電話をしたが呂律が回らなかった為話を理解してもらえず、心配した同僚が様子を見に来てくれて救急車を呼んでくれた。

    救急搬送後、奇跡的に意識状態が改善されその後も懸命にリハビリを行ったが、体の左側に麻痺が残存。
    左下肢に補装具と杖が無ければ歩くことができず、着替えや食事など日常生活全般において家族のサポートが必要な状態であった。

    障害認定日が経過した後、ご自身で請求手続きを試み診断書も取得したが、手続きの複雑さに迷い請求をしないまま時間が過ぎてしまい、その後当方へのご依頼となった。

    担当者感想

    脳血管障害(脳出血、脳梗塞など)を原因とした麻痺などの機能障害の場合は、初診から6ヶ月以降で、医学的観点からそれ以上の機能回復が望めないと判断された場合も、
    その日をもって「症状が固定した(=障害認定日)」とします。

    今回のケースでも、「初診日から6か月経過した日以後~1年6か月(原則の障害認定日)までの間」に「症状固定」と認められるポイントが無いかどうかを検討しましたが、障害者手帳(1級)は初診日から約3か月経過時点で取得されており、その後も障害認定日までの間にはお身体の状態を計測されたデーターが無く、やむを得ず「事後重症請求」となりました。
    また、一度ご自身で診断書を取得されておられましたが、診断書の有効期限が切れているため再度の取得となり、その後「障害厚生年金1級」の受給となりました。
    ご依頼をいただいたのが、ご自身で診断書を取得した日から約8か月も経過後でしたのでもっと早くご依頼を受けていればと、残念な思いは残りましたが、結果1級が取得でき安堵しました。

    障害年金の請求はご自身で行うことももちろん可能ではありますが、途中で迷ったり投げ出しそうになった際には、決して諦めることなく出来るだけお早めに一度ご相談いただけたらと思います。

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