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  • 「20歳前傷病」ってなんですか?

    2017.4.6カテゴリー: 障害年金知識

    国民年金保険料を支払う義務は20歳になると発生します。
    その20歳より前に病気やケガの初診日がある方の場合、そもそもが保険料の納付義務を果たすことができませんのでその場合は保険料納付要件を問われることなく障害基礎年金を受給することができます。
    (※障害の程度が一定の基準に達していることが必要です。)
    このことを障害年金の制度では「20歳前傷病」と呼びます。(はたちまえしょうびょうと読みます。)

    但し、20歳前傷病により障害基礎年金を受給できる場合は、本人の所得が一定の額を超えた場合に年金額の全部または一部が停止になるというルールがあります。

    では、「自分は20歳前傷病に該当しそうだな」という場合の「障害認定日」はいつになるのでしょうか?

    初診日より1年6か月経過した日が20歳よりの場合は「20歳に到達した日」、
    初診日より1年6か月経過した日が20歳よりの場合は「1年6か月経過したその日」となります。

    例外
    高校を卒業してすぐお勤めをされていた方が病気やケガで障害年金を受け取る場合は、「初診日が厚生年金期間中」となるので、「障害厚生年金」を請求することが出来ます。

    この場合は障害基礎年金の「20歳前傷病」には該当せず、20歳になることを待たずに初診日から1年6か月後に請求することができます。
    (もちろん、保険料納付要件や一定の障害認定基準を満たす必要があります。)
    ただし、障害認定日が20歳より前にある場合は20歳になるまでは障害基礎年金は支給されません。
    障害厚生年金のみの支給になります。


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