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  • 私の暗黒時代(30代編)

    2017.8.15カテゴリー: 運営者ブログ, タグ: 雑感

    先週は夏休みを1日いただき、山の日とくっつけて連休をいただいておりました。^^
    とはいっても、家の中にずっと引きこもり・・・
    なので、暇に任せてネットを見たりしながら、自分の30代(大過去)に思いを馳せていましたよ。

    以下↓とても長くなるような気がしますので、お時間がある方のみお読みくださいね☆

     

    私は30代のはじめ頃に実母を心筋梗塞で亡くしました。
    まさに急死です。
    当時、浮ついた生活を送っていて、何もかもを母に頼って生きていた私は母の急死により、
    気が狂うほどの悲しみと人生の挫折を感じました。

    それからが暗黒時代の始まり始まりです。

    私には、家事が全くできず私同様に母に頼りきりだった父と、80歳を過ぎた祖母がおり、
    当時お付き合いしていた恋人はいましたが、母の告別式の日の夜になぜだかわけのわからない理由で振られてしまい、私は泣き崩れました。
    その頃はそうですね。
    テレビも見ることができず、食事も取れず、いつ寝ているのか起きているのかもよくわからず、
    生きているのか死んでいるのかもよくわからず、例えて言うならば、長い真っ暗なトンネルの中に一人ぼっちでいる感覚、
    しかも、歩くことができずにトンネルの中で座り込んで一歩も動けないような感覚でした。

    この頃から、私の心はだんだん閉ざされていき、やさぐれていきました。
    力づけてくれる友人もいたのに、やさぐれていた私の心はそれを受け入れることができず、
    友人のココロも私のココロも離れていってしまいました。

    しばらくしたら、今度は祖母も心筋梗塞で倒れてしまい、祖母の介護が必要となってしまいました。
    私自身も働いていたので、祖母の介護にまで手がまわるわけもなく、
    早速介護施設を探すこととなったのですが、このご時世ですから空きがなかなかありません。
    ケアマネージャーさんに助けてもらいながら、介護保険で利用できる施設全部に一人で電話しました。
    全部断られてしまい途方に暮れて、とりあえず事情を病院に説明してなんとか入院させてもらっていたのですが、
    病院もあきらかに迷惑そうで・・・病院から電話が来ると「そろそろ退院してほしい」と言われるのではないかと、いつもヒヤヒヤしていました。

    1か月~2か月経過したころ、ようやく祖母を受け入れてくれる介護施設が見つかりました!!
    ですが、介護施設への入居時代にもいろいろありました。
    (このあたりに関してはまた機会があれば後ほど・・・)

    まわりの30代の友人は皆、結婚して出産をして保育園を探すのに労力を使っているのに、
    なぜ私は祖母の介護施設を探したり病院で付き添ったり、父の食事や生活の面倒をみているの?
    と、他人の人生と自分の人生をついつい比べてしまい、人を妬み羨みました。
    こんな私を嫌って離れていく友人もいたとは思いますが、一方で力になってくれる友人もたくさんいました。^^

    そんな生活を5,6年続けていた際に、友人の何気ない言葉で、社労士試験を受験することを決意しました。

    受験勉強中にも、祖母は何度も何度も具合が悪くなり入退院を繰り返し、その他家族のトラブル、祖母の死、金銭トラブルなどここには書けないような辛いことや大波乱がありました。
    その間に大震災もありましたね。

    あまりに色々なことがあり、不合格になることも続き、何度も挫折を味わいましたが幸いなことによい友人に恵まれてなんとか合格まで走る抜けることができました。
    合格できたのが確か40歳頃だったと思います。

    自己紹介のところにも書きましたが、私は人よりも何でも遅咲きです。^^;;
    そのことで劣等感も多少なりとも感じています。

    今でもいろいろなことで悩んだり躓いたり、時には深く落ち込み人間不信に陥ることもあります。
    でもですね、30代の長い暗黒時代を過ごして、ようやく人生のスタートを切れた私には、
    「人生は長い。きっとこれからいいこともある」と思えるような余裕も少しだけ感じることができるようになりました。

    きっと、こんな言葉も、今、真っ暗なトンネルの中の渦中にいる方の耳にはなかなか届かないと思います。
    (私もそうでしたし、そんな綺麗事をいう友人を「あなたには私の気持ちなどわからない」などと言って遠ざけました。)

    でも、今ならわかるんですよね~。
    その時の友人言葉。
    理解できるまで10年以上かかってしまったけど。

    人よりも何をやっても時間がかかり遅い私。
    でも、ゆっくりでも大丈夫だと思う。

    私のペースで。
    あなたのペースで。

    「絶対にあきらめないでほしい」そんな思いで、私の暗黒時代をさらしてみたけど・・・
    10年後でもいい。
    ゆっくり、ゆっくり、いつかあなたのココロに届きますように。

     

    ↓笑顔になりますよーに☆^^

     

     

     

     


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